ウェブメールにてメールを開くと「制限されている表示サイズをオーバーしたため、本文を切り捨てました。」とメッセージが表示されます。

ウェブメールにてメールを開くと「制限されている表示サイズをオーバーしたため、本文を切り捨てました。」とメッセージが表示されます。

質問ID:NEO-T0134
対象:全バージョン

エラーメッセージ
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制限されている表示サイズをオーバーしたため、本文を切り捨てました。

このメッセージは、管理者側の設定により、本文表示文字数を制限している場合に表示されます。

設定は、システム管理者にてログインし、[ウェブメール]画面(別ウィンドウではなく元のウィンドウ)にて、右上の管理ボタン(歯車アイコン)をクリックし、[システム管理]→[共通設定]の「本文表示文字数」をご確認ください。

※サーバーの負荷やスパムメール対策として、5万文字以下の設定を推奨いたします。

本文に対しての文字数の制限であり、添付ファイルのサイズとは関係ありません。

また、HTML形式のメールの場合、HTMLのタグも文字数としてカウントします。そのため、見た目は設定した文字数以下であっても、メッセージが表示される場合があります。

切り捨てられた文字を確認するには、上記の「本文表示文字数」の設定値を、現在値より大きな値に変更します。
ただし、大きな値で運用すると、ウェブメール機能のレスポンスに影響しますので、3万文字又は5万文字での運用を推奨しています。

※文字の切り捨ては、画面上の表示を設定した文字数で区切っているだけであり、実際のデータを削除しているわけではありません。超えた分を閲覧するには、該当メールを右クリックでダウンロードし、保存したメールデータ(.eml)を開きます。
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