ワークフローにて、決裁者に否認された申請が申請者に差し戻しされません。
カテゴリ：共通：機能および仕様（本体版）
質問ID：NEO-T0355
対象：V4.0以降
バージョンV4.0より仕様が変更されています。
V4.0 R1.1から、決裁者が行う申請の決裁作業において、新たに「差戻」ボタンを追加し、「否認」ボタンの仕様を変更しております。
差戻：申請を1つ前の決裁作業者または申請者まで差し戻します。
（従来の「否認」の動作です。）
否認：申請を否認し、申請者にネオツイで通知が行われます。
申請の差し戻しは行われず、申請を却下するイメージです。
※ネオツイの通知メッセージ例：
ワークフロー否認のお知らせ「申請書名ｘｘｘ」が否認されました。 →申請書名がリンクとなり、そちらを開くことで確認できます。
否認によって却下された申請を、元のステータスに戻すことはできません。
再度申請する場合は、申請者が「複写して作成」にて作成し直す必要があります。
※V4.0 R1.3より機能変更が行われており、ワークフローの申請一覧画面の左上のプルダウンの「否認・取消し」から、否認や差し戻された申請の一覧を確認できるようになりました。
※V3.5以前では、承認ボタンと否認ボタンの2つが表示されます。否認ボタンを押下すると、1つ前の承認者または申請者に差し戻される仕様です。