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他メーラーのアドレス帳データをdesknet's NEOに移行する方法

FAQ ID:NEO-T0105

該当商品:パッケージ版・クラウド版

対象バージョン:全バージョン

アドレス帳のインポート機能を使用することで、他メーラーでCSVファイルにエクスポートしたアドレス帳のデータを取り込むことが可能です。

ただしこの作業を実施するにあたり、CSVファイルを、desknet’s NEOにてインポート可能な形式に編集する必要があります。

※以下はWindows Live Mailを例とした作業手順です。

※Windows Live MailのCSVファイルの内容を、desknet’s NEO用のCSVファイルのフォーマットに、コピー&ペーストで貼り付ける手順を紹介します。


1.Windows Live Mailにてアドレス帳データをCSVファイルにエクスポート

エクスポートする際に「カンマ区切り(.CSV)」を選択して実行します。


2.出力されたCSVファイルをdesknet’s NEOのインポート用に修正

出力したCSVファイルと、以下に添付しているインポート用のCSVファイル「address-import.csv」を開き、コピー&ペーストで必要な情報をインポート用のCSVファイルに貼り付けます。

・添付資料ダウンロード:address-import.csv

[作業イメージ]

※「氏名」と「ふりがな」は必ず入力してください。

Windows Live Mailはふりがなの項目がありません。

インポート用ファイルにて各アドレスのふりがなを追記するか、仮のふりがなを入力し後でdesknet’s NEOの画面上で編集作業を行ってください。

※新規登録となるため、1列目の「ID(システムID)」にはすべて「0」を指定します。


3.インポート用のファイルをdesknet’s NEOのアドレス帳にインポート

ウェブメール画面を起動し、左上の[設定]より[アドレス帳設定]→[インポート]を開き、インポート用のCSVファイルを選択し、インポートを実行します。

※インポートの際、先頭行は不要ですので削除してください。

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