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FAQ ID:NEO-T0139
該当商品:クラウド版・パッケージ版
対象バージョン:全バージョン
各機能にある通知メール機能をご利用いただくには、以下を設定する必要があります。
■ 管理者側の設定
システム管理者にて[管理者設定]を開き、右上のスパナアイコンから[システム設定]→[メールサーバー設定]をクリックし、「送信メールサーバ設定(SMTP)」にてメールサーバーおよびメール送信時の認証の設定を行います。
※本画面で設定されたメールサーバーから通知メールを送信します。
※メールサーバーにGoogle Workspace(G Suite)またはMicrosoft 365のメールサーバーをご利用の場合は、別途[OAuth認可サーバー]の登録および「メール送信時の認証」で「XOAUTH2認証」のチェック→「OAuth認可サーバー」の選択が必要となります。
同画面内の「送信元メールアドレス」にて、通知メールの送信元のメールアドレスを指定します。
※「メール送信ユーザーの職場用メールアドレス」「[会社情報設定]で設定されたメールアドレス」「任意のメールアドレス」から選択できます。
※送信メールサーバーの「メール送信時の認証」にて「POP before SMTP」や「SMTP認証」を選択している場合は、メールサーバー側のセキュリティ設定により、送信元のメールアドレスと認証のIDが異なると送信できない場合があります。「送信元メールアドレス」には”代表メールアドレス”等共有のメールアドレスを指定し、送信メールサーバーの「メール送信時の認証」にも「送信元メールアドレス」で設定したメールアドレスのIDおよびパスワードを設定することをお勧めします。
※メールサーバーにGoogle Workspace(G Suite)またはMicrosoft 365のメールサーバーをご利用の場合は、「メール通知設定」の「送信時の認証情報」欄で「ユーザーID」を設定し「OAuth認可サーバー」で選択したサーバーに対して「OAuth認可サーバー認証」ボタンで認証してください。
同画面内の「メール通知機能」にて”使用する”を設定します。
■ 一般ユーザー側の設定
各ユーザーにて右上の自身の氏名を押下し、「プロフィール」を開き、「メールアドレス」欄でチェックが入っているメールアドレス宛に送信されます。通知メールを受け取りたいメールアドレスにチェックを入れてください。
※こちらは各ユーザーで設定する項目です。管理者側からは設定できません。(V7.1以前)
※V7.5より管理者側から設定を確認することができるようになりました。管理者設定の右上のスパナアイコンから運用設定>ユーザー管理より、各ユーザーの氏名をクリックした画面にて、チェックがついているメールアドレスを確認いただけます。
各機能で通知メールを受け取るかは、ユーザーが各自に設定します。
例1:
回覧・レポートの場合、回覧・レポート機能の右上の歯車アイコンから「回覧・レポートの受取時の確認手段」でメールにチェックを入れることで、自分宛に回覧・レポートが送信されると、新着をメール通知することができます。
例2:
ワークフローの場合、ワークフロー機能の右上の歯車アイコンから「申請受取時の確認手段」でメールにチェックを入れることで、自分宛にワークフローが送信されると、新着をメール通知することができます。