■Windows版をご利用の場合

1. スケジューラーおよび文書自動取り込みを停止します。

FAQ「スケジューラーと文書自動取り込みの停止方法」

2. サーバの［コントロールパネル］→［プログラムと機能］にて、”desknet’s NEO”をアンインストールします。

アンインストール後に、以下フォルダが存在している場合は、削除します。

・scripts下の「dneo」「dneosp」の各フォルダ

・ホームディレクトリ下の以下フォルダ

　・dneores

　・dneospres

　・dneowmlroot

　・dneosvwrres　(V6.1以上をご利用の場合対象となります)

※上記の「scripts」は、構築されたWebサーバーや構築方法により変わります。

一般的に、IISやdesknet’s WebServerをご利用の場合は「scripts」、Apacheをご利用の場合は「cgi-bin」です。

※アンインストールを実施すると、desknet’s NEOのデータも物理的に削除されますのでご注意ください。

■Linux版（PostgreSQL）をご利用の場合

1. スケジューラーおよび文書自動取り込みを停止します。

FAQ「スケジューラーと文書自動取り込みの停止方法」

2. モジュール/静的コンテンツを削除します。

・cgi-binディレクトリ下の「dneo」「dneosp」ディレクトリ

・ドキュメントルートディレクトリ下の以下のディレクトリ

　・dneores

　・dneospres

　・dneowmlroot

　・dneosvwrres　(V6.1以上をご利用の場合対象となります)

3. データベースを削除します。

コマンド例

 # su – postgres
 $ /usr/local/pgsql/bin/dropdb -U postgres dneodb
 $ /usr/local/pgsql/bin/dropdb -U postgres dneoftsdb
 $ /usr/local/pgsql/bin/dropdb -U postgres dneologdb

※V1.0以前はdneodbのみ。

※V2.0～V3.5はdneodbとdneoftsdb。

※V4.0以降はdneodb、dneoftsdb、dneologdb。