ウェブメールにて各ユーザーの容量設定を制限した場合の動作

ウェブメールにて各ユーザーの容量設定を制限した場合の動作

質問ID:NEO-T0217
対象:全バージョン

保存容量を制限されたユーザーのウェブメール画面には、メール一覧の右上に、自身の使用容量や空き容量のグラフが表示されます。

容量設定の対象は、受信・送信・保存・削除トレイ・自身で作成したフォルダのすべてのメールフォルダを含めた総合計です。新規にメールを受信するタイミングで設定した容量を超えてしまう場合、「 設定されている容量制限をオーバーしたため、メールの受信が行えませんでした。保存されているメールを削除し、空き容量を確保してください 。」のメッセージが受信トレイ上部に表示され、新規受信が停止します。

※その他に、メールを保存する操作が行えなくなります。
例:メール送信、下書き保存、テンプレート保存

※受信ができなかったメールは、メールサーバーまでは届いています。メールサーバー上に蓄積されており、受信を再開した時点でdesknet’s NEOにて新規に取り込みます。
不要なメールを削除して空き容量を確保すると、メールの受信が再開し、メールサーバーに届いているメールを受信します。

設定できる容量設定の最大値は下記の通りです。
V3.5以降をご利用の場合:99,999MB
V3.0以前をご利用の場合:9,999MB
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