Microsoft 365連携で同期されるスケジュール（予定）の同期対象（内容・期間）について

カテゴリ：共通：機能および仕様（本体版）

該当製品：パッケージ版・クラウド版

質問ID：NEO-T0505

対象：V5.1以降

■ 同期対象

ご自身の予定を同期します。

その予定の登録先に他のユーザーや設備の予約が登録されている場合は、その予定分も同期します。

■ 同期範囲

手動同期および自動同期ともに、「Microsoft 365連携設定」の［共通設定］に設定されている値を元に同期を行います。

※パッケージ版にて同期範囲を大きな値に設定された場合や、自動同期の間隔が短い場合、同期処理によりサーバーやネットワークに高負荷をあたえる可能性がございますのでご注意ください。

※クラウド版ではMicrosoft 365連携の同期処理の集中による高負荷の発生抑止のため、同期範囲、自動同期の間隔は固定とさせて頂いております。（クラウド版は、パッケージ版と比べて提供される機能に違いがありますか？）

手動による同期の場合、スケジュール一覧画面にて、表示している月＋前後1週間分の予定を同期します。

例えば、11月を表示している場合は、10月25日～12月7日分が対象となります。

※過去分や未来分を対象に同期したい場合は、desknet’s NEOのスケジュール機能にて、「個人月間」一覧等で同期したい月まで画面を遷移してから、同期を実行してください。

自動同期の場合、当月＋前後1週間ずつの同期を行います。